冗談ドラゴンクエストⅢ 冒険の書・14
2020.06.08

冗談ドラゴンクエストⅢ 冒険の書・14


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人さらいのアジト

ナレ「ダーマの神殿で、セーブと休息を終える一行」
勇者「まあ、とにかく。喫緊の課題である、人さらいが潜伏していると思われる洞くつ
攻略に出かけるぞ」
コンラト「そうです!人助けは重要です。騎士として遠回しにはできません」
勇者「おまえ、騎士じゃなくて戦士だろうが。前世のことは忘れろ」
コンラト「そ、そうでした。つい、昔の気質が残っているようで……」
リリア 「いえ、十分素敵ですよ」
ナレ「ダーマの神殿を南下して、橋を渡った洞窟へとやってきた」
勇者「この洞窟にはボスキャラの人さらいがいる。気を引き締めて行こう」
三人「おー!!(手を挙げて気勢を上げる)」
勇者「リリア、マッピング頼むな」
リリア 「任せてください」
ナレ「あやしいかげ、が現れた」
勇者「いきなりかよ。しかし、あやしいかげとは何者だ?とんでも怪しいぞ」
ナレ「解説しましょう。あやしいかげは、魔物が化けていて本性を隠しています。だいた
い勇者のレベルによって、その力量が変わっていきます」
勇者「なに?つまり俺がレベルを上げれば、それに即応して魔物もより強力な奴が出てく
るのか?」
ナレ「一応ランダムですが、より強い魔物の出現率が高くなるということです」
勇者「うーむ……なんて、相談とかできるのも、ターン制バトルのお陰だな。こちらがコ
マンド入力しない限り攻撃してこない」
リリア 「たまに魔物からの先制はありますけどね」
コンラト「そろそろ戦いをはじめませんか?魔物がじれていますよ」
ナタリー「じれているのは、あんたじゃない?」
勇者「ほんじゃいきますか(戦闘開始する)」
ナレ「魔物は、リリアに向かってザキ(瞬殺呪文)を唱えた。リリアは、呪文をかわし
た」
リリア 「あ、危なかった。Σ( ̄□ ̄|||)」
勇者「いきなりザキとは、あなどれないな」
ナタリー「なにを悠長なこと言ってんのよ」
ナレ「なんとか魔物を倒して一息ついた」
リリア 「何ものだったのでしょうか?」
コンラト「ザキを使う魔物としか分かりませんね。何かドロップしたら推測も可能ですが」
勇者「ふしぎなくつ&ぼうし、を落としたら『はぐれメタル』とかか?」
ナタリー「なんでそれを、あんたが知っているのよ、まだ出会っていないのに?さては、攻略
本を隠し持っているでしょ」
勇者「こ、攻略本って……何のことを言っているのかな?」
リリア 「箪笥とか本棚を、しょっちゅう漁っていたので、攻略本を見つけたのでは?」
コンラト「いい加減にしてください。口論している場合じゃなくて、人さらいに捕われている
人を救出に来ているのですからね」
リリア 「そうでした。冒険を続けましょう」
勇者「そ、そうだな。悪かった……冒険を続けよう」
ナタリー「なんか……釈然としないけど」
ナレ「というわけで、冒険は続く」
リリア 「どうやら、ここの1階は格子状の通路になっているようです」
ナレ「南の方にある扉を開けた所に階段があった」
勇者「降りてみよう」

ナレ「地下二階に降りました」
勇者「む!まほうのカギの扉があるぞ」
リリア 「怪しいですね。その先にひとさらいはいるのでしょうか?」
ナタリー「行けば分かるわよ」
コンラト「と、開けてみたら、ごちゃごちゃと人がいます」
ナレ「二歩進むと、道を塞がれた」
勇者「二歩?普通は一歩進めばじゃないのか?」
ナレ「二歩です!」
勇者「そう、強調するなよ。一歩目で気づかれて、二歩目で道を塞いだということだな」」
賊A「なんだおめえらは?ひょっとして、オレたちの仲間になりてえのか?」
勇者「実はそうなんだよ。仲間に入れてくれ」
賊B「おかしらは、いまるすなんだ。出なおしてきな!」
リリア 「何をおっしゃってるんですか?」
勇者「いやなに、潜入捜査というものがあるだろ。仲間になった振りをしてだな」
コンラト「で、率先的に家探ししたりして、強盗の一役を担うんですね」
勇者「……(バレたか)」
ナタリー「ま、いつものことだけどね……」
勇者「しようがねえ、仲間にはならねえよ!で、いいんだろ?」
賊C「じゃ、通すわけにはいかねえな……やっちまえ!」
ナレ「カンダタ子分が4人現れた」
勇者「やっちまえ!」
ナレ「勇者とコンラッドが攻撃、リリアはルカナンで相手防御力を下げ、ナタリーはス
クルトで仲間の防御力を上げるという戦術で挑み、なんとかカンダタ子分を倒したのだ
った」
勇者「カンダタ子分ということは、人さらいの親分は……」
ナタリー「カンダタということね。前回逃がしてやったのに、恩知らずな奴ね」
勇者「さらに先に通路があるな」
ナレ「そこは牢屋であった。別々の場所に男女が入れられていた」
タニア 「たすけてください!あたしバハラタの町からさらわれたタニアです!」
ナレ「持っているカギでは開けられなかった」
クプタ「つきあたりのカベに、このとびらをあけるレバーがあるはずだ!どうかそのレバー
をっ!」
勇者「いくらくれる?」
リリア 「なにをおっしゃってるんですか?」
勇者「だって、ここまで苦労してやってきたんだ。人助けとはいえ、報酬なしでは」
ナタリー「もう、何言ってんのよ」
ナレ「ナタリーは、カベを調べて大きなレバーを見つけた。うごかしますか?」
ナタリー「ぐいっと!こうするのね」
勇者「あ、こら!」
ナレ「二人の牢の扉が開く」
クプタ「ああ、タニア!」
ナレ「再会を喜びあって、通路をクルクルと回り踊っている」
タニア 「ああ、グプタ!あたしたち、帰れるのね!」
クプタ「ああ、いこう!」
タニア 「ありがとう、勇者さん!」
勇者「ほれ、見ろ!報酬もくれずに、すたこらサッサと行ってしまったぞ」
コンラト「いいではありませんか。さあ、我々も戻りましょう」
ナレ「元来た通路を戻る一行だったが、部屋の入り口で賊達が通せんぼしており、二人も
羽交い絞めにされていた」
タニア 「きゃーっ!」
カンタタ「ふっふっふっ。オレさまが帰ってきたからには、にがしやしねえぜ!」
タニア 「たすけて!勇者さん!」
クプタ「ボクはどうなってもいい!どうかタニアを!」
勇者「やい、おまえらどこかで見た覚えのある顔だな」
ナタリー「何言ってるのよ。シャンパーニの塔で戦ったじゃない」
コンラト「見逃してやったというのに、再度罪を犯すとは許せません」
カンタタ「うん?なんだ、こんなヤツをさらってきたおぼえは……うぬぬ!だれかと思えば、
またうぬらかっ!しつこいヤツらめ。だがこんどはまけはせんぞっ!」
ナレ「カンダタ一味が現れた」

ナレ「カンダタ一味を倒した。経験値1250ポイントを獲得」
勇者「なぬ、戦闘の詳細を省略したな」
カンタタ「まいった!やっぱりあんたにゃかなわねえや……。たのむ!これっきり心をいれか
えるから、ゆるしてくれよ!な!な!」
リリア 「許しましょう。心を入れ替えて世のため人のために精進してください」
カンタタ「ありがてえ!じゃ、あんたも元気でな!あばよ!」
クプタ「あ、ありがとうございました!このごおんは一生わすれません!さあ、帰ろうタニ
ア!」
タニア 「ええ、あなた」
クプタ「どうかあとで、バハラタの町へよってくださいね。では……」
ナレ「仲睦まじく立ち去る二人」
コンラト「カンダタを逃がしても良かったのでしょうか?」
リリア 「私は僧侶です。あの方の目を見れば、改心したかどうかは分かります」
ナタリー「まあ、あんたがそういうなら、そうなんでしょうね」
勇者「……(ブスッとしている)牢屋の隅に、ラックのたねとふしぎなきのみ、を見つけ
たぞ」
ナタリー「さあ、バハラタに戻りましょう。ほれ、リレミト唱えなさい」
勇者「なんでだよ……ブツブツ。リレミト!ほんで、ルーラだ!」
ナレ「バハラタに戻ってきた」
道具「いらっしゃい。ここは、こしょうの店です。やや!あなたがたは!?ぼくです。
グプタです!助けていただいてありがとうございました。こしょうをおもとめですか?」
勇者「なんだ。ここは、おまえの店だったんだな。もちろん、くれ!助けたんだからタダ
だよな」
クプタ「では、差し上げましょう!お金などとんでもない!」
ナレ「勇者は、くろこしょうを手に入れた」
リリア 「これでポルトガの王さまの依頼を達成できますね」
クプタ「お気をつけて。ダーマの神殿は、北の山奥だそうです」
勇者「知ってるよ。順路を間違えたようだな。タニアは二階かな……」
タニア 「あっ!勇者さん!たすけていただいて本当にありがとうございました。おかげでお
じいちゃんから、お店をゆずってもらったんです!」
老人「話は聞きましたぞ。なんといってお礼をいっていいのやら…。こうして楽ができる
のもあんたらのおかげじゃ。礼をいいますぞ」
勇者「言葉じゃなくて。なにかブツをくれ!」
コンラト「それじゃあ、ポルトガの王さまにくろこしょうを渡しにいきましょう」
勇者「おい、今交渉中だぞ!」
ナタリー「いいから、いいから。どうもお邪魔しました」

ナレ「ポルトガ城に戻りました」
国王「おお、そなたはたしか東の地にこしょうを求めて旅に出た勇者じゃったな。して、
どうじゃったのじゃ?やはりだめであったろう」
勇者「ははん、これを見よ!(くろこしょうを差し出す)」
国王「な、なんと!持ち帰ったじゃとっ!?おお、これはまさしく、くろこしょう!よく
やったぞ勇者!さぞやキケンな旅であったろう!よくぞなしとげた!その勇気こそまこと
の勇者のものじゃ!やくそくどおり、そなたに船をあたえよう!おもてに出てみるがよい」
ナレ「というわけで、城の外に出てみると、運河に船が係留されていた」
コンラト「やりましたね!これで、世界中の海を航海できます」
ナタリー「はやく!はやく、乗ってみましょう」

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銀河戦記/鳴動編 第二部 第七章 反抗作戦始動 Ⅷ
2020.06.06

第七章 反抗作戦始動




 戦況はどんでん返しとなり、勝勢はこちらに傾き始めていた。
 すっくと立ち上がって号令するアレックス。
「全艦隊、後退中止。微速前進から、最大戦速へ!」
 すぐさま復唱がなされる。
「全艦隊、後退中止!」
「微速前進から最大戦速へ」
 士気は大いに盛り上がっていた。
 ランドール提督配下の精鋭艦隊が援軍に来てくれたのだ。
 その数六十万隻。
 銀河帝国軍の総勢は、二百十万隻に膨れ上がったのだ。
 二百十万隻対二百五十万隻。
 これによって両軍の勢力はほぼ互角となったといえよう。
 いや、勇猛果敢な精鋭が総督軍の背後から急襲しているのだ。
 勝勢はこちら側に傾いたといえるのではないか。
 オペレーター達の表情は紅潮していた。
 負け戦から勝ち戦へ。
「有効射程距離に入りました」
「よおし! 全艦、攻撃開始!」
 これまで辛抱に辛抱を続けていた鬱憤を晴らすかのような猛烈な攻撃が開始された。
 攻撃に転じたアレックスには迫力があった。
「砲撃を正面の艦隊に集中しろ!」
 総督軍は、天地両翼を展ばして包囲陣を敷いていたために正面が薄くなっていた。
 集中砲火を浴びせることによって、中央突破を図る算段のようである。
 やがて中央が切り崩される。
「全艦、中央に突撃開始」
 集中砲火で開いた穴に銀河帝国軍が雪崩れ込んでいく。
「マーガレットに打電! 艦載機、全機発進!」


 アレックスの指令を受けて、マーガレットが配下の空母艦隊に全機発進命令を下してい
た。
「殿下の期待に応えるのです。第二皇女艦隊の威信を見せ付ける時です」
「戦闘機を全機発進させよ」
 トーマス・グレイブス提督が全航空母艦に指令を出す。
 全航空母艦から蜘蛛の子を散らすように、わらわらと戦闘機が出撃していく。
 こちらが艦載機を出せば相手も呼応して戦闘機を出撃させてくる。
 航空戦の緒戦は戦闘機同士の潰し合いではじまる。
 マーガレット率いる第二皇女艦隊の主力は、旗艦アークロイヤル以下の攻撃空母が主体
の艦隊である。
 アークロイヤル以下、プリンス・オブ・ウェールズ(新造)、クイーン・エリザベス
(新造)、イーグルなどの攻撃空母から艦載機が続々と発艦していた。
 正面に対峙しての撃ち合いでは影が薄かったが、接近戦での航空機による攻撃では本領
を発揮する。
 航空戦術にかけては英才のジェシカ・フランドルがいればなおのこと良いのだが、あい
にくと援軍の方で指揮を執っているだろう。
 その数では総督軍のそれを上回っていた。
 当然のこととして戦闘機同士の戦いは、帝国軍の勝利で決着が着く。
「雷撃機、全機発進せよ」
 戦艦への攻撃においては魚雷を搭載した雷撃機に勝るものはない。魚雷一発で相手を撃
沈も可能である。ただ防御力が低いので、その運用には慎重を要する。制宙権を確保した
後でなければ出撃させることはできない。
「続いて重爆撃機、全機発進。戦闘機は爆撃機を護衛しつつ敵艦の砲台を叩け」
 こちらも攻撃力は甚大である。敵艦の身近に迫らなければまるで役に立たないが、大量
の爆弾を抱えていけるので、多数の艦船を叩くことができる。
 ただし敵艦の砲撃の餌食になりやすいので戦闘機の援護が不可欠である。


 ジュリエッタの第三皇女艦隊も奮戦していた。
 敵味方入り乱れての戦闘の経験など一度もない皇女艦隊の将兵達は、目の前で繰り広げ
られる死闘に足が震える者が多かった。
 さすがのジュリエットも例外ではなかったが、指揮官が怯えていては士気にかかわる。
 気を奮い立たせて、将兵達を鼓舞していた。
「怯えてはなりません。少しでも尻込みしていたら、そこを叩かれてしまいます」
 スクリーンの一角には、皇太子殿下坐乗のサラマンダーが悠然と戦いを続けている姿が
あった。
 恐れをなして引き下がるわけにはいかないのだ。
 ホレーショ・ネルソン提督が下令する。
「隊列を崩すな! 往来激戦!」
 戦艦を主力とする第三皇女艦隊は、艦載機の数では見劣りするが、艦砲射撃による攻撃
力はすさまじいものがあった。
「味方の艦載機に当てるなよ。グレーブス提督と連絡を取り合って、艦載機との連携攻撃
を続けろ」

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銀河戦記/鳴動編 第二部 第七章 反抗作戦始動 Ⅶ
2020.05.30

第七章 反抗作戦始動




 総督軍後方に新たなる艦隊の出現を見て、緊張を高めるオペレーター達。
 敵の援軍なればもはや救いようのない戦況となり、逃げ出すことも不可能となるだろう。
 しかし次なる報告に状況は一変することとなる。
「識別信号に独立遊撃艦隊第一分艦隊旗艦ウィンディーネを確認」
 それはアレックスの片腕の一人、ゴードン・オニール准将であった。
「ウィンディーネ艦隊だ! 援軍がやってきたんだ」
 小躍りするオペレーター達。
 さらに報告は続く。
「独立遊撃艦隊第二分艦隊旗艦ドリアードを確認!」
 もう一人の片腕、ガデラ・カインズ准将。
「さらに続々とやってきます」
「第十七艦隊旗艦戦艦フェニックスもいます」
 アレックスより艦隊司令官を引き継いだオーギュスト・チェスター准将。
「ヘインズ・コビック准将の第五艦隊、ジョーイ・ホスター准将の第十一艦隊」
 アレックス・ランドール配下の旧共和国同盟軍第八師団所属の精鋭艦隊が続々と登場し
つつあった。
 さらに第五師団所属、リデル・マーカー准将の第八艦隊以下、第十四艦隊、第二十一艦
隊も勢揃いした。
 アレックスの配下にあるアル・サフリエニ方面軍が勢揃いしたのである。
 バーナード星系連邦との国境に横たわる銀河渦状腕間隙にある、通行可能領域として存
在するタルシエンの橋。
 現在地からトリスタニア共和国を経て、さらに遠方にあるタルシエンを含む銀河辺境地
域を守るのがアル・サフリエニ方面軍である。
 トリスタニア陥落以降は、共和国同盟解放軍として旗揚げした総勢六十万隻に及ぶ精鋭
艦隊である。
「戦艦フェニックスより入電。フランク・ガードナー少将が出ておられます」
 アレックスの先輩であり、第五師団司令官にしてタルシエン要塞司令官である。
「繋いでくれ」
 正面スクリーンがガードナー少将の映像に切り替わった。
「やあ、少し遅れたようだが、約束通りに引き連れてきてやったぞ」
「恐れ入ります」
「さあて、早速はじめるとするか」
「お願いします」
「それでは、勝利の後にまた会おう」
 映像が途切れて再び戦場の映像に切り替わった。
 パトリシアは思い起こしていた。
 タルシエン要塞を出発する時のことである。
 発着場においてアレックスとガードナー提督が別れの挨拶を交わしていた。


「それでは先輩、行ってきます」
 ガードナー提督に敬礼するアレックス。
「まあ、いいさ。とにかく要塞のことはまかしておけ。援軍が欲しくなったら、連絡あり
しだいどこへでも持っていってやる」
「よろしくお願いします、では」
「ふむ、気をつけてな」


 そうなのだ。
 あの時からアレックスとガードナー提督の間には密約が交わされていたのだった。
 今日のこの日のために……。
 なぜ、そのことをパトリシアにさえ隠していたのか?
 現況を熟慮して、パトリシアは気がついた。
 統合軍は銀河帝国軍との混成軍である。
 しかも本国には不穏な動きを見せる摂政派の影の黒幕であるロベスピエール公爵の存在
がある。
 そして、このサラマンダーにも皇女艦隊との連絡係として乗艦している帝国兵士もいる。
 摂政派の息がかかっていないとは言えないのだ。
 たとえ腹心のパトリシアにとても、内心を明かすことはできなかったのである。
 壁に耳あり障子に目ありである。
 どんなに優秀な作戦も、上手の手から水が漏れて敵に作戦を知られては元も子もなくな
る。
 危険を最小限にするためには、完全無欠でなければならなかったのである。

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