（三）人工栄養費（月額）

  1･2･3級地
金額 12,050 

（四）入院患者日用品費（月額）

ア、基準額

  1･2･3級地
金額 23,390 円以内

イ、地区別冬期加算（１１月〜３月）

  �T・�U区 �V・�W区 �X・�Y区
1･2･3級地 3,640  2,130  1,010 

（五）教育扶助基準（１・２・３級地、月額）

  小学校 中学校
金額 2,140  4,140 
教材費 正規の教材として学校長または教育委員会が指定するものの購入費
給食費 保護者が負担すべき給食費の額
通学費 通学に必要な最小限度の額

（六）住宅扶助基準（月額）

＊　このほかに特別基準があります

  １・２級地 ３級地
月額 13,000  8,000 

補修費等住宅維持費（年額）

  1･2･3級地
基準額 120,000円以内 
特別基準 基準額の1.5倍以内

（七）医療扶助基準

１ 指定医療機関等において診療を受ける場合の費用 生活保護法第５２条の規定による診療方針及び診療報酬に基づきその者の診療に必要な最小限度の額
２ 薬剤又は治療材料の購入費（１の費用に含まれる場合をのぞく） その購入に必要な最小限度の額
３ 施術のための費用 都道府県知事又は指定都市若しくは中核市の長が施術者のそれぞれの組合と協定して定めた額以内の額
４ 移送費 移送に必要な最小限度の額

（八）出産扶助基準

（注）施設分娩の場合は、入院料の実費を加算

  1･2･3級地  
施設分娩 141,000  以内
居宅分娩 178,000  以内

（九）生業扶助基準

  1･2･3級地  
生業費 45,000  以内
技能取得費 59,000  以内
就職支度金 31,000  以内

（十）葬祭扶助基準

  １・２級地 ３級地
大人 175,000  153,100 
小人 140,000  122,500 

３，加算関係

（一）妊産婦加算（月額）

　　　　　　　１・２級地 ３級地
妊娠６ヶ月未満　 9,230　　7,850 
妊娠６月以上　　13,960　 11,870 
産婦加算　　　　 8,580　　7,290 

（二）老齢加算（月額）

在宅
                     １級地 ２級地 ３級地
ア、70歳以上と、
65歳以上の重度障害者 18,070 16,820 15,570 

イ、68歳以上
70歳未満の病弱者     13,550 12,620 11,680 

入院・入所
                     1･2･3級地
ア、70歳以上と、
65歳以上の重度障害者 15,060 
イ、68歳以上
70歳未満の病弱者     11,340 

（三）母子加算（月額）

在宅
　　　　　　１級地 ２級地 ３級地
児童一人　　23,490　21,870　20,240
児童が二人の場合
に加える額　 1,860 　1,740 　1,620 
児童が三人以上
１人増すごと
に加える額　 　950 　　880 　　810 

入院・入所
                1･2･3級地
児童一人 19,600 
児童が二人の場合に加える額 1,570 
児童が三人以上１人増すごとに加える額 780 

（四）障害者加算（月額）

在宅
　　　　　　　　　１級地 ２級地 ３級地

ア、障害等級
１・２級（目安） 27,110  25,230  23,360 

イ、障害等級
　３級（目安）   18,070  16,820  15,570 

入院・入所
　1･2･3級地
ア、障害等級１・２級（目安） 22,580 
イ、障害等級　３級（目安） 15,060 

  1･2･3級地  
ウ、介護料の加算額 14,520   
エ、家族介護の場合 12,180   
オ、他人介護の場合 71,400円以内

（五）在宅患者加算（月額）

　　  １・２級地 ３級地
金額　13,430　　　11,420 

（六）放射線障害者加算（月額）

  1･2･3級地
負傷または疾病状態にある人 43,080 
負傷または疾病の状態に該当しなくなった人 21,540 

（七）児童養育加算（１・２・３級地、月額）

児童養育加算は、児童の養育にあたるものについて行い、その加算額（月額）は、児童一人につき次の表に掲げる額とする。

    1･2･3級地
第１子及び第２子 ３歳未満の児童（ただし、月の初日に生まれた児童については出生の日から３年を経過しない児童） 5,000 

第３子以降 ３歳未満の児童（ただし、月の初日に生まれた児童については出生の日から３年を経過しない児童） 10,000 

◎　主な一時扶助と限度額

＜臨時に必要な費用は一時扶助の申請を＞

　毎月の保護費以外に必要な経費については、一時扶助（下表）を申請することができますので積極的に活用してください。

配電・水道・井戸・下水道設備費 120,000円以内
  （知事承認） 一般基準の１．５倍以内
住宅維持費（年額）   120,000円以内
  （知事承認） 一般基準の１．５倍以内
家具什器費   25,000円以内
  （知事承認） 42,000円以内
被服費
布団類 再生一組につき 13,600円以内
  新規一組につき 19,800円以内
平常着   13,300円以内
新生児衣料   48,000円以内
入院患者寝巻 年額 4,100円以内
布おむつ 月額 15,900円以内
貸しおむつ、洗濯代 月額 15,900円以内
紙おむつ 月額 24,000円以内
入学準備金 小学校 39,200円以内
  中学校 45,800円以内

災害時の再支給
布団・被服費など ４月〜９月 １０月〜３月
２人世帯まで 18,400円以内  32,900円以内
４人世帯まで 34,600円以内  55,600円以内
５人世帯 44,600円以内  70,300円以内
５人以上一人増すごとに 6,700円以内  9,700円以内
  小学校 中学校
学用品費 11,000  21,500